国見コース八合目コース開花情報山小屋

詳細地図

国見コース断面図

国見コース(雫石町側)

国見温泉から横長根(横尾根)・横岳を経て男岳へ至る健脚向きコース。
山頂附近  南限とされるエゾツツジが一帯に広がり、展望は、岩手山、早池峰山、鳥海山などの東北の主な高山が一望でき、眼下には水深日本一である田沢湖のルリ色の湖面が広がっている。
女岳  昭和45年9月18日、突然噴火活動を起こし多量の溶岩を噴出するなど荒々しさを秘めた山である。
国見コース
 国見温泉からブナ林を1時間ほど登り横長根(横尾根)に出ると鏡のような神秘の湖「田沢湖」が突然姿を見せる。
 外輪山である横長根を右に進むと約1km地点の第1展望台手前より第2展望台までの山道は、サラサドウダン、ミネザクラのトンネルとなる。
 男岳分岐附近からは砂礫地帯で、とくに大焼砂は急登の難所だが日本有数のコマクサ大群落がある。
 横岳(1,583高地)まで登ると和賀岳、雫石平野の眺望のきく、千沼ヶ原等への縦走コース分岐で、馬の背(又は山小屋のある阿弥陀池を経由)を通り山頂へ着く。

八合目コース(秋田県仙北市側)

八合目小屋から阿弥陀池を経て男岳へ至る一般向きコース。
お花畑  山上に残雪が初夏まで残り、火山原や阿弥陀池附近などには雪解けを待って6月~8月にかけてはチングルマ、ユバイケイソウ、ヒメザクラなどの高山植物が次々と咲き誇り目を見張る。
八合目口  JR田沢湖駅前のバスターミナルから八合目行きの定期バスが6月~10月の期間(各土・日・祝日)に1日3往復(夏期は増発)運行されている。
八合目コース
 八合目小屋(1,300m)から眼前にそびえ立つ女目岳の山腹を右回りにコースをとると田沢湖を展望する片倉岳展望地に着く。
 展望地からは、ハイマツやミヤマハンノキ、ミネザクラの小灌木間のやや急登コースとなるが、登りきるとお花畑に出る。
 八合目小屋まで定期バスやマイカーが利用(6~10月規制有り)できるようになって、徒歩約1時間ぐらいで気軽に登れる山となった。
 アプローチは古くから登られた信仰登山の中生保内口があるが、健脚者なら横岳稜線から北にのびる登山コースを湯森山から笹森山を経て八合目登山口へ下る周回ルートや乳頭山の縦走など登山の目的や体力に合せた多様なコースが楽しめる。

(参考)
駒ケ岳の案内人(駒ケ岳情報)・・・高山植物の開花等についての内容

<山小屋>

名称 所在地 収容力 開設期間 連絡先
駒ケ岳八合目小屋 駒ケ岳八合目 15人 通年 秋田県仙北市
阿弥陀池避難小屋 駒ケ岳阿弥陀池 20人 通年 秋田県仙北市

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